APPSはビタミンC誘導体の進化型、これはうかうかしてられない! [スキンケアの基礎]

ニキビやニキビ跡の治療で最も効果的と言われているビタミンC誘導体ですが、
さらに新型のビタミンC誘導体が注目されています。

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もともと、ニキビにはビタミンCが良いと言われていましたが、成分は壊れやすいことと、
水溶性であるために肌の表面にしか作用されないという問題がありました。
そのため、ビタミンCの分子構造を変えて、ビタミンC誘導体ができたのです。
ビタミンC誘導体も、肌の奥の「基底層」までに浸透するには限界があり、
イオン導入という、微弱電流を流しビタミンC誘導体を肌の奥まで届けていました。

さらに、イオン導入を行わなくても、従来のビタミンC誘導体よりも、
10倍から100倍以上も皮膚に浸透し、肌の真皮まで肌に塗るだけで到達してしまう、
新型のものが開発されたのです。

それは、高浸透型次世代ビタミンC誘導体、アプレシエ(APPS)といいます。
期待されている効果は、ニキビやニキビ跡だけでなく、
肌の真皮のケアが重要な「しみ」「しわ」に直接的アプローチをし改善していきます。

このAPPSを使用したローションなどは、モデルとして活躍している梨花さんも、
ブログなどで紹介していますし、皮膚科のお医者さんなども、
処方しているほどの効き目のある成分なんです。
ドクターズコスメということでしょう。


改めて、新型ビタミンC誘導体(APPS)の効果を下記のあげておきます。

1.コラーゲン産出
  真皮まで浸透し、コラーゲンに働きかけ肌にハリを与える
  ニキビ痕の凹凸をなくすのに効果的

2.活性酸素除去
  肌の隅々まで、細胞内の活性酸素に直接作用し、
  ニキビやしわ、しみなど予備軍である活性酸素を除去

3.保湿
  保湿力を高め、肌を乾燥しにくく作用

4.抗老化作用
  遺伝子レベルで、細胞の老化を抑制

5.皮脂分泌を抑制
  皮脂の分泌を抑制、毛穴の開きの引き締め
  ニキビや、脂漏性の赤ら顔を改善する効果

6.美白効果
  真皮層のメラニンの生成を抑制し、しみやニキビ痕の色素沈着を目立たなくさせる



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