敏感肌のシミ対策、理にかなった美白ケアは無添加保湿化粧品よ [美白]

一口に敏感肌と言っても、二種類に分けられます。
アルコール等の特定の成分がはいっていたら、ピリピリするといったアレルギー体質の方がいます。
また、化粧品等で肌を痛めてしまったために刺激のある化粧品だと赤くなってしまうと言う方です。
アレルギー体質でもあり、なおかつ化粧品等で肌を弱めたと両方の方もいるでしょう。
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体質的に特定のアレルゲンに反応する方は、アレルギーを起こす成分が無の化粧品を購入することは言うまでもありません。

肌を弱めてしまった方は、肌力を回復させることを優先して、肌断食を行い何も付けない時期を過ごします。或いは、敏感肌用の保湿化粧品でケアをし続けていくのです。
美白や、たるみ、皺と言った悩みに効果がある化粧品は、肌力がつくまでは控えるべきです。

どちらのタイプであっても、外部の刺激に対して敏感に反応すると言うことは、他の人より肌ダメージを絶えず受けているはずです。
ピリピリと感じた瞬間、メラニンはその都度生成されます。しかも、肌細胞が均一に並んでいないために、メラニンは不均一に並んでいると言います。

そのため、肌バリア機能が弱く乾燥しがちです。
乾燥が慢性化すると、ターンオーバが遅れがちになり、新しい健康な肌がなかなか作られないために、肌はくすみがちになります。

敏感肌の人ほど、クスミやしみのケアを望んでいるはずです。

無添加化粧品は、添加物の定義がされていないために、”無添加だからよい”と言う判断はつけられないのではという意見もありますが、私は、メディアを使って無添加と公言していることから、一定の評価してしまいます。
少なくとも、敏感肌の人が反応を起こしにくい成分を配合していることは間違いはないからです。

敏感肌の方が、クスミが気になり美白化粧品を使う時は注意が必要です。
美白化粧品はメラニン生成を抑制するものです。肌を守るために作られているメラニンを抑制すれば、外部の刺激に弱い肌を守っていたメラニンが無くなり、さらにダメージが大きくなります。

敏感肌用の美白化粧品に配合されている、UV防御率の値が大きい事に気が付きます。
守るべきメラニンを抑制させるのですから、紫外線に対する防御値も大きくなければなりません。
つまり、美白を行うなら普通肌の人より、紫外線対策を充分に行う必要があるのです。

いずれにしても、敏感肌の方のしみや美白対策は、無添加保湿化粧品でピリピリしない状態を続けるだけでも、違ってくるのではと言いたかったわけです。
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