どうする?ファンデーションの肌負担の対策 [ファンデーション]

ファンデーションの肌負担が、気になる年齢になってきました。
ノーメイクで過ごす休暇が明けて、1ヵ月もするともう肌はお疲れモードです。

いつも休養たっぷりの休暇明けの時のような肌を、維持することができないものでしょうか?
メイクをしなければ、少しは楽になるでしょうけど、やっぱり人目が気になります。

くすみやしみ、毛穴の凸凹等をそのままにして、出かける勇気はもはやありません。

ファンデーションの肌負担対策は、どうしたらよいのでしょうね。
考えられる点を上げてみます。

・メイク前のたっぷりの保湿
  ローションはハンドプレス5回、乳液も手を抜かずにしっかりと抑えつけてつける
・下地クリーム
  ファンデを塗るのだから、UV値はできるだけ低いもの
・濃いシミにはコンシーラーを使う
  シミが隠れないからと、ファンデーションの厚塗りは、メイクオフの負担が大きくなるので、出来るだけ避ける
・肌に優しいファンデーションの順は、
  ミネラルファンデーション ⇒ パウダリファンデーション ⇒ リキッドファンデーション
・ファンデーションは薄付けに徹する
  厚塗りすると毛穴が詰まり、取り除くのに肌負担が大
・クレンジング
  擦らず落とせるもので、洗顔後カサツキがないものを選ぶ

いくら肌に優しいファンデーションが、ミネラルやパウダリ―の粉タイプのものであっても、乾燥肌の人は上手くのりません。
逆に脂性肌の人は、こってりしたリキッドは、テカリの原因になります。
生まれ持った肌質が、ファンデーションを決めてしまうのです。

同じ粉タイプであっても、肌負担の度合いが異なってきます。

使い続けて、休暇明け(できれば連休明け)の肌と、ウィークデイの肌との落差が小さいものが、肌負担が小さいと言うことになります。
もっと厳しくチェックしたいなら、朝の肌と夕方の肌の違いです。

ファンデーション肌負担対策として、ファンデの中に美容成分を入れ込んだものがあります。
日中の紫外線と外気でカサツキがちな肌に、ファンデの保湿成分が優しく働いてくれます。
長時間働きかけてくれて、メイクを落とした後の肌が、朝の肌と、遜色ない気がするものもでてきています。

肌負担が少なくなってくれば、ファンデーションは綺麗にノリ、気になるくすみや毛穴のカバー力も上げることができます。
プラスの方向へ、ドンドン進んでいくのです。

年齢肌の気になるこの頃。
カバー力を二の次にして、先ずは、肌負担優先でファンデーションは選ぼって考えているところです。


【外部関連情報】
日焼け止めの肌負担が気になるならノンケミカルファンデーション
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